メリケン波止場|神戸観光|散策|さんぽ
メリケン波止場

明治元年(1868年)に明治政府が兵庫港第3波止場として開設。そばにアメリカ領事館があったことから、メリケン波止場と呼ばれるようになった。「アメリカン」が「メリケン」と聞こえたことによる。

アメリカン領事館の近くにあったメリケン波止場 (2014年5月散策)

メリケン波止場は、
大正時代に中突堤と新港突堤が造られるまで、
神戸港の中核をなす波止場だった。

昭和62年(1987年)に波止場の西側が埋立てられ
メリケンパークとなり、
ポートタワーのある中突堤まで陸続きとなった。

阪神・淡路大震災で、昔の波止場部分が崩壊。
震災メモリアルパークとして保存公開されている。

お薦めコメント

メリケン波止場を含むメリケンパークは海に臨む広々とした公園です。震災の傷跡も見られます。観光に限らず、散策、さんぽに心地よいところです。

お薦め度指数

海好き・公園好き・また震災の傷跡などをみて 80点

交通アクセス・入場料・定休日など

アクセス
JR・阪神「元町」地下鉄「旧居留地大丸前」10分
入場料
-
定休日
-
所在地
中央区
HP
神戸観光局港湾振興部のHP
備考
内容が変更等の場合もあります。詳細は訪問前にご確認ください。

アクセスマップ(マップ右上をクリックでフルスクリーン)

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