神戸ファッション美術館|神戸観光|散策|さんぽ
神戸ファッション美術館

日本で初めてファッションをテーマにつくられた公立美術館。ベーシック展示と特別展示の2部構成による展示をしている。国内外のファッション関連の蔵書約36,000冊のライブラリーや、ミュージアムショップ、各種セミナー、レンタル施設などもある。

世界ファッションが集まる美術館 (2014年4月・10月散策)

六甲アイランドの紹介パンフレットなどには、
かならず、球体の上部4分の3をぶった切ったような、
オルビスホールが象徴的な
神戸ファッションプラザの写真が使われる。

その一角に神戸ファッション美術館はある。

神戸ゆかりの美術館と併設されており、
500円で両方に入れる。
JAFやコープこうべの組合員証などで100円引きにもなる。
入場者には小磯記念美術館の割引もあるらしい。

内部だが、
20世紀初頭の世界各国、
民族衣裳を身にまとった人々の
大きな写真や実際の衣服等が
展示されている。

ファッションとはほど遠い私だが、
写真には1900年代の人々の表情がくっきりと刻まれ、
往時が偲ばれた。
思いを馳せれば、
時代と世界への旅が楽しめる。

お薦めコメント

ファッション好きや勉強をしている人にとっては、利用価値の高い美術館だと思います。特別展やイベントなども多いようで、興味にあわせて行くとGoodでしょう。

お薦め度指数

ファッションにも美術・芸術・写真にも興味のない人なら 55点
ファッション好き、特別展やイベント利用の人なら 80点
※美術館・博物館などは特に個人の嗜好差が大きいのでご自身で実感ください

交通アクセス・入場料・定休日など

アクセス
六甲ライナーアイランドセンター2分
入場料
一般500円 小・中・高・65才以上250円
定休日
水曜日(祝の場合は翌日休) 年末年始など
所在地
東灘区向洋町中
HP
http://www.fashionmuseum.or.jp
備考
詳細はご確認ください

アクセスマップ(マップ右上をクリックでフルスクリーン)  

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