旧中国領事館館(坂の上の異人館)|神戸観光|散策|さんぽ|
旧中国領事館(坂の上の異人館)

中国の政治家・王兆銘が昭和15年(1940年)、中国領事館として建てた。西周や宋、明・清時代などの家具、置物、美術品などを揃えている。異人館にあっては、唯一の東洋文化を演出する館。

中国文化・芸術を伝える旧中国領事館 (2015年3月など散策)

「坂の上の異人館」は、
北野異人館街の北東端にある。

どちらかと言えば、
「旧中国領事館」というほうが、馴染みがある。

外壁はうろこの館っぽくもあるが、
中は、中国一色で、たぶん誰もの想像通りの中国がある。

玄関先、裏庭に通じるところにある「狛犬」は、
ネット上でパワースポットのひとつとして知られ、
対の間を願い事をしながら通ると願いがかなうという。

お薦めコメント

とりたててというより、北野をウロウロする中のひとつとして入るにはいいでしょう。1館だけ入ると割高ですが、5館、8館入館券などもあります。※私は今回、8館入館券を購入して3000円。興味があれば、なかなか、いいんじゃないでしょうか。

お薦め度指数

中国文化等に興味のない人には 60点
北野をあちこち散策して 80点

交通アクセス・入場料・定休日など

アクセス
全線「三宮」「神戸三宮」など15分 新神戸駅10分
入場料
大人550円 小学生100円 他共通券等あり
定休日
なし
所在地
中央区北野町
HP
http://kobe-ijinkan.net
備考
内容が変更等の場合もあります。詳細は訪問前にご確認ください。

アクセスマップ(マップ右上をクリックでフルスクリーン)

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