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由緒は神功皇后。1800年ほどの昔、神功皇后が船で暴風雨に遭った際、皇后みずから綿津見三神を祭り祈願し、海をしずめた時に社を建てたもの。式内社で、播磨三大社の1つ。航海安全・漁業繁栄の神、また、古代交通の要地から、交通安全の神とされる。かいじんじゃ、わたつみじんじゃ、また、あまじんじゃ、たるみじんじゃとも呼ばれる。
神功皇后は、
天皇の崩御後、神託により、
朝鮮半島の新羅を攻め、
戦わずして勝利を得たとされる人物。
時に懐妊しており、
神との交感能力をもつ巫女的な存在らしい。
神社の由緒は、
皇后の帰路の際のこと。
長田神社や生田神社も皇后に由来する。
垂水駅の南すぐ、
海神社はある。
由緒深い神社だが、
さほど広くはない。
秋に行われる渡御祭は、
御神輿で垂水漁港まで練り歩き、
御座船に乗せて、海上安全・漁業繁栄等を祈願するお祭り。
昭和初期に始まった。
機会があれば、見物にいこうと思う。
祭りは秋だけでなく、
初えびす、豆まき、海の幸みたま祭など
年始、夏などに行われているようす。
お薦めコメント
由緒深い神社なので、垂水付近に出かける際には、神社の歴史を知った上で、立ち寄るのがいいでしょう。
お薦め度指数
伝統行事・祭り好きなら たぶん75点
神社をさんぽするだけなら 60点
交通アクセス・入場料・定休日など
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