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大丸神戸店

神戸を代表する百貨店の1つ。1913年元町に開店。1927年に現地に移転。新館併設。その後、西武百貨店、セブン&アイホールディングスと合併、子会社化などの関係経歴を刻む。

老舗の百貨店 (2014年4月散策)

大丸の歴史は1717年(享保2年)にさかのぼる。
京都の伏見で呉服店「大文字屋」を開業したのが始まり。
両替商を兼営し、1726年には大阪の心斎橋に進出。
1728年に名古屋店を置き、「大丸屋」と称した。

その後、1928年に「大丸」と改称。

大隈重信とかかわりがあったり、
三越にたいして西の横綱と呼ばれていた時代もあったり、
歴史を刻んできた。

旧居留地に位置する大丸神戸店は、
外観フォルムが地にふさわしく、
訪れる人の心地を良くしてくれる。

百貨店としての品格も高く、
街並も店の中もウロウロしているだけで、
満足感が得られる。

お薦めコメント

百貨店は1つのテーマパークのようなものです。ウィンドウショッピングだけでもどうぞ。

お薦め度指数

誰でもいつでも 90点

交通アクセス・入場料・定休日など

アクセス
地下鉄「旧居留地大丸前」1分 JR・阪神「元町」3分
入場料
-
定休日
元旦
所在地
中央区小野柄通
HP
http://www.daimaru.co.jp/kobe/
備考
内容が変更等の場合もあります。詳細は訪問前にご確認ください。

アクセスマップ(マップ右上をクリックでフルスクリーン)

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