須磨離宮道|神戸観光|散策|さんぽ
須磨離宮道クロマツ

離宮道は国道2号線から須磨離宮に続く道。大正3年(1914年)に武庫離宮(須磨離宮)の完成にともない、天皇行幸の道として整備された。道は、離宮の敷地内、正門から続く「馬車道」へと繋がった。クロマツが左右に配置され、景観をつくる。

須磨離宮道のクロマツ (2014年8月散策)

離宮道は、
阪神高速・第二神明の須磨インターから
国道2号線に通じるルートにあり、
交通量が多い。

途中には山陽電車の踏切があり、
踏切待ちもしばしばだが、
路側に植えられたクロマツが、
趣ふかく、
気を和らげてくれる。

お薦めコメント

須磨離宮、松風村雨堂が離宮道に面しています。山電「月見山」駅からはすこし遠回りになりますが、クロマツがきれいです。

お薦め度指数

おもむきのある街路樹として 70点

交通アクセス・入場料・定休日など

アクセス
山陽「月見山」10分
入場料
-
定休日
-
所在地
須磨区
HP
-
備考
内容が変更等の場合もあります。詳細は訪問前にご確認ください。

アクセスマップ(マップ右上をクリックでフルスクリーン)

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