洋館長屋(仏蘭西館)|神戸観光|散策|さんぽ|
洋館長屋(仏蘭西館)

明治41年(1908年)、旧居留地に外国人向けのアパートとして造られ、後に北野に移された。英玄関を挟んで左右対称シンメトリックな作りをもつ洋館。日本の長屋のようだとして「洋館長屋」と呼ばれるようになった。内装はフランス感覚一色。

2棟シンメトリックの素朴なフランス館 (2015年3月など散策)

何をもってフランスっぽい
と感じるのか、私自身も分からないが。

白を基調とした横板張りの
異人館に入れば、
そこにはリトル・フランスが存在している。

ナポレオン時代の荘重とした家具や、
ガレ、シャガールなどの作品もある。
ひとつひとつ見入れば、
興味深い。

お薦めコメント

こぢんまりとしたフランス内装の館。古きフランスが味わえます。1館だけ入ると少々割高ですが、3館、5館、8館入館券などもあります。※私は今回、8館入館券を購入して3000円。建物や異国風情に興味があれば、なかなか、いいんじゃないでしょうか。

お薦め度指数

古いフランスに興味のある人にとって 70点
北野をあちこち散策して 80点

交通アクセス・入場料・定休日など

アクセス
全線「三宮」「神戸三宮」など15分 新神戸駅10分
入場料
大人550円 小学生100円 他共通券等あり
定休日
なし
所在地
中央区北野町
HP
http://kobe-ijinkan.net
備考
内容が変更等の場合もあります。詳細は訪問前にご確認ください。

アクセスマップ(マップ右上をクリックでフルスクリーン)

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