関帝廟|神戸観光|散策|さんぽ
関帝廟

主神・関聖帝君。神戸の関帝廟は大慈大悲観世音菩薩(聖観音)と天后聖母(媽祖)も祀る。扁額は世界的に有名な書道家・于右任(元蒋介石の秘書)の文字。本堂・山門・中門のほか、四阿(あずまや)や唐獅子等がある。

三国志の英雄を祀った関帝廟 (2014年7月散策)

兵庫県庁の西、
山手幹線の北すぐに
関帝廟はある。

かの三国志の関羽を祀った寺院。

訪れると、
金と朱に染められた
艶やかな建物に
圧倒される。

日本と中国風の建築様式が混交されているようで、
その独特の雰囲気が味わえる。

宝石を掴んでにらみ合う青龍は、
みる人を幸せにするという。

お薦めコメント

日本形式にはない、金と赤の目立つ寺院です。独特のおみくじの引き方などもあり、文化の違いも感じられるでしょう。

お薦め度指数

散策・さんぽ好きなら 65点

交通アクセス・入場料・定休日など

アクセス
地下鉄「県庁前」・阪急「花隈」10分
入場料
-
定休日
-
所在地
中央区中山手通
HP
http://www.zhonghua-huiguan.com/index.php?mode=kanteibyo
備考
内容が変更等の場合もあります。詳細は訪問前にご確認ください。

アクセスマップ(マップ右上をクリックでフルスクリーン)

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